<町のおまわりさんと怖い親父> 先日、自転車で近所の銀行のATMへ出かけた。
すると、ATMの入り口前には、警官がやや緊張した顔をして立っていた。
どうやら、ここが銀行員が居ない無人ATMなので、今年最も被害が多いという”振り込め詐欺”の警戒中であったらしい。
思わず、「ご苦労様です」と挨拶していた。
そしてATMでの処理が終わって、中から出てくると、突然警官に呼びかけられて驚いた。
すると、
「なるべく、自転車の前のカゴに荷物を入れたほうがよいですよ。後ろの籠の場合、信号などで止まった時にもっていかれてしまうことがありますから」
とのお言葉だった。(量が多い時の買い物のため、私の自転車には前後にカゴがある)
「わかりました。どうも、ありがとうございます」
これだけの会話だったが、何だか
昔の「おまわりさん」
(参考:なりきり警察官 おまわりさん制服 コスプレ衣装)という親しみのある言葉を思い出していた。
そう言えば、当時はもっと警官=おまわりさんとの距離が近かったように思う。
あの、親しみやすくて、頼もしかった町のおまわりさんはどこに行ってしまったのだろうか。
子供の頃、おやじが怖かった。
ふだんから怖いと言うのではない。
私は三男坊なので、むしろ兄弟の中では一番可愛がられた。
ただ、やはり何か事を起こして叱られる時は、怖かったのである。
大げさに言えば、そこには”おやじの権威”のようなものが感じられた。
最近の携帯電話のコマーシャルになっている
”白戸(ホワイト)家のお父さん”=白い犬に、同じものを感じるのは私だけだろうか。

白戸(ホワイト)家のお父さんのヒミツ
参考:
白戸(ホワイト)家の人々CMギャラリー