軽快に進んでいた自転車
そして、運転していた男性は、ハンドルに乗るように付いている小さく細長い箱のようなものを見ていた。
思わずのぞいてしまったのだが、何とそれはGPS
子供の頃、自転車に乗れるようになり、慣れてくると次第に遠出がしたくなった。
大人に連れられて電車や車で、遠くへ出かけることあっても子供だけでは移動範囲が限られていた時、自転車はその行動範囲を広げる格好の道具だった。
そして、目指したのは、歴史の時間に知った史跡になっている
だが、目指す場所にはとうとうたどり着けなかった。
地図もなく、ただ、あの辺という見当だけなのだから無理、というより無茶だった。
次第に日が暮れ、しかも勇んで出発した当初はよかったが、帰り道はお腹はすくし、足は痛いしで疲れに疲れていた。
もう少し大きくなってから、地図で事前に調べ、再度その場所へ出向いたのだが、実はあの時にもかなりそばまで来ていたことがわかった。
もし、あの時GPSがあったら・・・今更のように思った。
最近は健康のためと思い、散歩は歩きに徹していたのだが、サーッとあの風を切るようなヘルメット
そして、GPSを頼りにどこまでも、どこまでも突き進んでみたい。
一つ今度は、サイクリングロードに挑戦してみようか。
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