【”よしず”で涼しく】 子供の頃、日差しが強くなったり、強い西日が当たってくると、店のあちらこちらに
”よしず”
(例:たてすだれ(よしず)9尺幅広3本セット )がはられた。
また、この風景は、海の家を彷彿とさせる。
<よしず=葦簀> 簾(すだれ)と同様、日光を遮りながら風を通す、非常に便利な道具です。
室内からブラインドをするよりも効果は高く、現在でもよく使われています。
その用途から、夏の風物詩として認識されていますが、北海道では寒さを防ぐためにも使用されていました。
葦簀は、主に夏に用いられ、太陽光や、外部からの視線を遮りながら風を通す役割があります。
住宅では、玄関先や、ベランダなどに用いられています。
その他にも身近なところでは、海の家や、温泉の露天風呂の仕切り、また、屋台のおでん屋、ラーメン屋でもよく見られます。
現代の住宅では、遮光を主に室内のブラインド等を用いますが、これは熱までは遮ることはできません。
しかし、葦簀を室外に立てかけることで、葦簀と窓や壁との間に空気層ができ、室内に伝わる熱をカットしてくれるのです。
参考:

(日本文化いろは辞典より)
最近でも散歩の途中に、個人の家に多く見かけられる。
やっぱり、木造の家にはよしず
(例:よしず(たてず・たてすだれ)高さ240×巾180cm(8×6尺))がよく似合う。がよく似合う。
そして、そのよしずの隙間からから入るそよ風に、風鈴
(例:【季節限定】江戸風鈴(金魚)) がリンリーンと鳴る涼しさを感じたい。