東京の快適な一人暮し 快適な家具32
ロココ調家具
父の代からあったこのような家具(例:
輸入家具■オーダー家具■ビバリーヒルズ■アームチェア■SH40■ベルベット■マリーアントワネ...)は、当初けばけばしいと思い、少々煙たがっていたが、時がたつにつれ、何とも落ち着きと親しみを感じるようになったのは年齢のせいだろうか。
そして、このような家具が”
*ロココ調”と呼ばれることを知ったのだった。
<*ロココ調?> ロココ(Rococo)とは、美術史で使われた用語で、バロックに続く時代の美術様式を指す。
18世紀、ルイ15世のフランス宮廷から始まり、ヨーロッパの他国にも伝えられ、流行した。
ロココはロカイユ(rocaille)に由来する言葉である。
ロカイユは岩の意味で、バロック時代の庭園に造られた洞窟(グロッタ)に見られる岩組のことであった。
それが転じて、1730年代に流行していた、曲線を多用する繊細なインテリア装飾をロカイユ装飾(ロカイユ模様)と呼ぶようになった。
ロカイユ装飾は、イタリアの貝殻装飾に由来すると考えられているが、植物の葉のような複雑な曲線を用いた特有のものである。
(ロココの家具(1730年)) ロココの家具(1730年)新古典主義の時代(18世紀末~)になると、前時代の装飾様式が退廃的であるとして蔑称的に使われたが、その後、時代一般の美術・文化の傾向を指す用語として、広く使われるようになった。
ロココ様式(スタイル)、ロココ建築、ロココ趣味などと使う。
豪壮・華麗なバロックに対して、優美・繊細なロココともいわれるが、両者の境界は必ずしも明確ではなく、ロココはバロックの一種と考える人もいる。
ルイ15世の愛妾で、才色兼備で知られた*ポンパドゥール夫人(1721年 - 1764年)を中心とする宮廷のサロン文化はロココの華であろう。
(参考:
フリー百科事典ウィキペディアより)
<*ポンパドゥール夫人>
ルイ15世の公妾として有名なポンパドゥール夫人(Madame de Pompadour, 1721年12月29日 - 1764年4月15日)(例:
その美貌がフランス国王ルイ15世の眼に留まった開始価格を大幅に修正しました、80,000円⇒50,00...)は、美貌ばかりでなく学芸的な才能に恵まれ、サロンを開いてヴォルテールやディドロなどの啓蒙思想家と親交を結んだ。
また芸術の熱心な愛好家、パトロンでもあり、様々な芸術家とも交流した。ポンパドゥール夫人の時代はフランスを中心に優雅なロココ様式の発達した時代になった。
参考映画
そして、次には、友人の家を訪ねた時、またもやロココ調の家具(例:
輸入家具■猫脚■ロココ調■プリンセス家具ラ・シェル■ダイニングテーブル160)に出会った。
出会ったというより、その独特の文様に目が開かれていたためだろうと思う。
歴史の重みを知るきっかけは、さまざまであるが、私の場合18世紀頃のフランスを知りたいと思ったのは、ロココ調家具によるものだろうと思う。
尚、ロココ調家具などと言うと高価な品を思い浮かべるかもしれないが、例えば
等のフォトフレームでも充分にその雰囲気を味わうことができるのである。
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