前回の「快適な食事2」で新潟の酒の話を書いたが、もう一つ新潟での快適に食べる話をすると、それは
・お米
である。
実は私が居た2年目は、全国至る所で水不足の年で、お米の出来が大きく影響した。
新潟も例外ではなかったがそれでもましだったらしい。
私の住んでいた最寄の駅にも
・お米の自動販売機
があり、ふだんあまり目に留まっていなかったのだが、当時は、自動販売機に補給されると直ちに売り切れるということが続出したらしい。
また、お米が手に入らないかとよく問い合わせがあった。
そして、この時とばかり、
・お土産や贈り物
にお米を持っていくと「こんな貴重な物を」と大変喜ばれたものだった。
実際、地元で親しくなった方の家に何度かおじゃました時に、ご飯をご馳走になったが、そのうまさといったらなかった。
いわゆるまじりっけなしのコシヒカリを、必要に応じて精米するだけなのだが、
・炊き立てのご飯
が放つ最高の匂いと味に、もうほとんどおかずはいらないのである。
また、普通は冷めたご飯はあまり好きではないのだが、温度を別にすれば味は変わらず美味しいのである。
確か新潟市内だったと思うが、
・おむすび屋さん
があった。
普通の大きさの△おにぎりを半分にカットしたような状態に、トッピングで好みの具を入れてくれるのだが、まるで寿司のように飽きずにいくらでも食べられた。
私が去った翌年は、逆に水が川から道路にあふれるくらいの大水で、彼の地の方々は大変だったらしい。
改めて農家の方々の水との闘いを思った。