2010年6月22日火曜日

【カラン、コロンと】

東京の快適な一人暮し 快適な衣服25
【カラン、コロンと】

<夏の夕涼みに>
 先日懐かしく感じる心地よい音を聞いた。
 カラン、コロンという厚めの軽い木の板が何かに当たって軽く反響するような下駄(例:これぞ男の下駄! !高下駄・黒の鼻緒)の音である。

 子供の頃は、木のサンダルが多く、これもそれなりにカッン、カッンと響かせていた。
 「サンダルをつっかけて」
 こんな言い回しはもはや死語かもしれない。 
 
 あこがれは、大人の履く平ったい板目が見えるような大きな下駄だった。
 無理をして履いても、鼻緒が足の指で押さえきれず、まるでポックリを履いているような動きになってしまうのである。
 特に夏の夕涼みに盆踊りや花火大会の浴衣姿(例:男物浴衣★手間のかかる手もみ仕上げ♪小さいサイズから大きいサイズ対応12サイズお仕立&巾着付 )に下駄は欠かせなかった。
 
<下駄を履いて>
 下駄と言えばランニング姿と下駄履きで日本中を放浪した画家「裸の大将」こと山下清を思い出す。
 また、好きな作家の永井荷風も、こうもり傘・買い物籠を持ち、下駄を履いて東京中を散歩していたらしい。
 比較的新しいところでは北野武監督による映画『座頭市』では、「下駄タップ」という言葉が登場した。

 それにしても”足が痛くなりにくいピドヒール下駄”とは何だろう。
(ピドヒール下駄=かかとが通常の下駄より高い、右足と左足のつま先の高さが異なる(左足の方が3mm高い)、つま先部分が前に傾斜している、という独特な台の形状が目を引く新感覚の下駄。「浴衣を着たいけど、下駄を履くと足が痛くて」という方にオススメです。東京工業大学名誉教授で、50年以上にわたり、足裏の研究を行った(故)平沢彌一郎氏監修のもとに製作。独自のカーブで足裏と下駄の表面のフィット感を高め、足への負担を軽減しました。長時間履いても疲れにくく、鼻緒も痛くなりにくいので、散歩用にも活躍)
(例:男性用ピドヒール下駄(あがり鮨柄 深紫) )

 さて、この夏はどの下駄和工房みずとり/男の下駄 茶人 ブラック Mを履こうか。

 ★★オススメの快適下駄を教えてください
 ☆☆快適生活をご紹介してください 

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